(計算レベル: B3LYP/STO-3G)
1,3-ブタジエンの π電子系における分子軌道を可視化し、エネルギー準位が高くなるにつれて「節(Node)」の数が増加する規則性を検証します。
Extensions > PySCF Calculator を選択します。Calculation タブを開きます。Geometry Optimization に設定します。RKS (Restricted Kohn-Sham) に設定します。b3lyp に設定します。sto-3g (計算速度優先の最小基底) に設定します。Run Calculation ボタンをクリックして計算を開始します。
計算が完了するとステータスバーに完了通知が表示され、画面下部の Post-Calculation Analysis 領域が操作可能になります。
Pro Tip: Orbital Energy Diagram ボタンをクリックすると、インタラクティブなエネルギー準位図が開きます。HOMO-LUMOギャップの確認や、図上からの軌道選択ができ、便利です。![]()
Generate & Visualize Selected ボタンをクリックします。.cube ファイルへの保存処理が実行されます。これには数秒かかる場合があります。Visualization Files リストに .cube
拡張子のファイルが追加されたことを確認します。Visualization Files リストから各ファイルを選択し、形状を確認します。エネルギー準位が高くなるにつれて「節(ノード)」の数が増えていく様子を確認しましょう。
1. HOMO-1 (Orb 14)
節 0個 (最低エネルギー)
2. HOMO (Orb 15)
節 1個
3. LUMO (Orb 16)
節 2個
4. LUMO+1 (Orb 17)
節 3個 (最高エネルギー)
Tip: 操作をやり直したい場合は、メニューバーの File > New
を選択してキャンバスをリセットし、最初から描画し直してください。